特集 がんに強くなる! 素朴な疑問から最新のエビデンスまでドクター勝俣ががん外来診療まるっと答えます
3章 がんの診断・治療
4 がんの最新の放射線治療(VMAT,SBRT,粒子線,BNCT)のエビデンスを教えてください
武田 篤也
1
,
牧島 弘和
2
,
高川 佳明
3
1慶應義塾大学医学部放射線科学教室(治療)
2QST病院
3南東北BNCT研究センター
pp.113-121
発行日 2026年3月25日
Published Date 2026/3/25
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001733
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疑問に答えます!
1 強度変調回転照射法(VMAT)は理想的な照射野を作成できるため,VMATへの移行を推奨する.
2 体幹部定位放射線治療(SBRT)は高い局所制御率と生活の質(QOL)を認め,欧米では手術を上まわる頻度で行われている.
3 粒子線は大型や不整形の腫瘍に対しても周囲への影響が少なく治療できる.
4 ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)は再発頭頸部癌に対する有効かつ安全な根治治療である.

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