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身体拘束を避けられる「認知症マフ」を多くの人に知ってほしい
pp.1-5
発行日 2023年1月20日
Published Date 2023/1/20
DOI https://doi.org/10.32181/jna.0000000631
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認知症の人が増え続ける中、特に急性期病院ではせん妄や治療への拒否などから身体拘束を余儀なくされることがある。しかし、英国で生まれた「認知症マフ」を活用することで、その状況を避けることができたという報告が増えている。認知症マフを日本で広める活動に、日本に初めて導入した朝日新聞厚生文化事業団とともに取り組む浜松医科大学看護学部の鈴木みずえさんらが開催した「認知症マフワークショップ in 浜松」を取材した。
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