【連載】N.Focus
さい帯血から始まった、地域を支える看護―母として、看護師として未来を拓いた選択
磯村 実穂
1,2
1株式会社ステムセル研究所 広報担当
2助産師・看護師
pp.44-48
発行日 2025年10月5日
Published Date 2025/10/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000001715
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訪問看護師の柴田さんは、脳性まひの長男がさい帯血投与によって、できることが広がった経験をきっかけに、小児専門の訪問看護ステーションを立ち上げました。ご本人からお聞きしたその経緯と、さい帯血投与が持つ可能性について紹介します。

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