特集 看多機の現在地とこれから
〈報告2〉
「その人らしく生きること」を主眼に、滞在型から通い・訪問による在宅支援へ
栄 静香
1,2
1社会福祉法人生活クラブ 生活クラブ風の村看護多機能ハウスいなげ 管理者
2風の村訪問看護ステーション稲毛 管理者
pp.20-23
発行日 2025年10月5日
Published Date 2025/10/5
DOI https://doi.org/10.32181/cc.0000001709
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利用者の力を引き出し、生活の自立から看取りまで一貫して、家族とともに支援をできることの意義は非常に重要です。本稿では、「自宅で暮らし続けたい」人々のために、医療・介護の両面から多職種連携を駆使する看多機での実践を報告します。

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