特集 検査データと血液像から疾患を推測する―WHO分類第5版をふまえて
Q.3 骨髄異形成腫瘍(旧 骨髄異形成症候群)
桝谷 亮太
1
1大阪医科薬科大学病院 中央検査部
pp.640-644
発行日 2026年7月15日
Published Date 2026/7/15
DOI https://doi.org/10.32118/mt54070640
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【症例】40歳代,女性
【既往歴】アトピー性皮膚炎,免疫性血小板減少性紫斑病疑い
【現病歴】X-5年,健康診断にて汎血球減少を指摘されるも自己判断で通院せず.X-2年に当院の血液内科を紹介受診し,受診時採血にて汎血球減少を認めるも,骨髄検査および治療を拒否し,経過観察を希望される.X年,経過観察時に末梢血にて芽球様細胞の出現および経血の増多を認めたため,骨髄検査を施行.

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