特集 血液製剤を掘り下げる
内科医の立場から
米村 雄士
1
1熊本県赤十字血液センター
キーワード:
インフォームドコンセント
,
血液製剤
,
血漿
,
コミュニケーション
,
出血
,
Fibrinogen
,
専門職間人間関係
,
輸血
,
赤血球輸血
,
臨床検査技師
,
新鮮凍結血漿
,
病態生理
,
不規則性抗体
Keyword:
Medical Laboratory Personnel
,
Blood Transfusion
,
Communication
,
Erythrocyte Transfusion
,
Fibrinogen
,
Plasma
,
Plasma
,
Informed Consent
,
Hemorrhage
,
Interprofessional Relations
pp.137-141
発行日 2022年2月15日
Published Date 2022/2/15
DOI https://doi.org/10.32118/J01436.2022099902
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
輸血は内科的には支持療法の側面が強いが、外科的手技、特に大手術においては、なくてはならない治療手段である。本稿では、内科医の立場から患者病態を解析して、どのような場合に輸血を行うべきかを主眼に述べてみたい。
Copyright© 2022 Ishiyaku Pub,Inc. All rights reserved.