特集 小児の皮膚疾患カラーアトラス
腫瘍・腫瘤
乳児白血病
馬場 直子
pp.147-147
発行日 2025年12月15日
Published Date 2025/12/15
DOI https://doi.org/10.24733/pd.0000004455
- 有料閲覧
- 文献概要
11カ月,男(当科初診時).
現症:左耳前部に32×25mm大の紫紅色,弾性硬の充実性腫瘤があり,左眉毛外側に17×16mm大の同様の腫瘤があり(図1a),さらに後頭部に16×16mm大,右頸部に10×10mm大,後頸部に11×11mm大,胸部に8×7mm大(2カ所),両腕に計5カ所同様の腫瘤がみられ,下肢も含めて境界不明瞭な紫紅色斑がびまん性に多発していた(図1b).母によると,ときどき擦れた部位が赤く膨隆し,そのまま腫瘤になってしまうようだという.
Copyright © 2025, KYOWA KIKAKU Ltd. All rights reserved.

