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Practical Dermatology Volume 35, Issue 9 （September 2013）

皮膚病診療 35巻9号（2013年9月発行）

特集全身症状を伴う皮膚疾患(2)

臨床例

角結膜炎を合併した酒さ高田香織 ¹ , 磯貝理恵子 , 山田秀和 , 板橋幹城 ¹近畿大学医学部附属奈良病院皮膚科キーワード： Fluorometholone , Minocycline , 角結膜炎 , 尋常性ざ瘡 , 酒さ , 鑑別診断 , 点眼剤 , 経口投与 , 皮膚疾患-顔面 , 眼内投与 Keyword: Administration, Oral , Acne Vulgaris , Diagnosis, Differential , Fluorometholone , Facial Dermatoses , Keratoconjunctivitis , Minocycline , Ophthalmic Solutions , Rosacea , Administration, Ophthalmic pp.837-840

発行日 2013年9月1日 Published Date 2013/9/1

DOI https://doi.org/10.24733/J01268.2014082390

PDF(1102KB)

＜症例のポイント＞角結膜炎を合併した酒さを経験した。酒さの治療開始1ヵ月後より眼症状が出現した。酒さの眼病変について皮膚科医も念頭に置き、診察する必要がある。

基本情報

電子版ISSN 2434-0340 印刷版ISSN 0387-7531 協和企画

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