特集 少産時代に対応する「働き方改革」と医療施設
一般分娩施設での対応
院内助産・助産師外来の現状と今後の展望
井本 寛子
1
IMOTO Hiroko
1
1日本看護協会常任理事
pp.209-212
発行日 2023年2月10日
Published Date 2023/2/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000000784
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はじめに
妊婦の多様なニーズに応え,地域における安全・安心・快適なお産の場を確保するとともに,産科病院・産科診療所において正常産を助産師が担うことで助産師の活躍を推進し,産科医師の負担軽減をはかる目的で,国は院内助産・助産師外来を推進している。
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