増刊号 191の疑問に答える周産期の栄養
小児科編Q&A
一般
Q7 母乳性黄疸と診断されました。本当に赤ちゃんに影響はないのでしょうか?
加藤 育子
1
,
日下 隆
2
Kato Ikuko
1
,
Kusaka Takashi
2
1香川大学医学部健康科学
2香川大学医学部小児科
キーワード:
黄疸
,
母乳性黄疸
,
光療法
,
ビリルビン脳症
,
核黄疸
Keyword:
黄疸
,
母乳性黄疸
,
光療法
,
ビリルビン脳症
,
核黄疸
pp.350-351
発行日 2022年11月18日
Published Date 2022/11/18
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000000548
- 有料閲覧
- 文献概要
- 参考文献
ポイント
・母乳性黄疸の多くは治療を必要とせず,生後4か月までに自然に改善する。
© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.