特集 見て,聞いて,触って,五感で診る新生児の異常とその対応
手足の異常―奇形・麻痺を含む
坂田 亮介
1
SAKATA Ryosuke
1
1兵庫県立こども病院整形外科
pp.1439-1442
発行日 2022年10月10日
Published Date 2022/10/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000000369
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はじめに
整形外科医の診断ツールとして,五感のなかで視覚,聴覚(問診など),触覚がとくに重要である。そのなかでも新生児診察においては,視診の重要性がきわめて高いと考えている。
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