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特集 消化管内視鏡AI:Updated
[上部消化管AI:市販化されたAIの特徴とその使用法]
【Topics】上部消化管AI―海外での現状―
Global trends in detection and diagnosis AI in upper GI
池田 仁
1
,
前川 祐子
1
,
西光 雅弘
2
Hitoshi Ikeda
1
,
Yuko Maekawa
1
,
Masahiro Saiko
2
1日本電気株式会社(NEC)ヘルスケアライフサイエンス事業部門医療機器ソフトウェア統括部
2日本電気株式会社(NEC)バイオメトリクス研究所
キーワード:
人工知能(AI)
,
バレット食道
,
診断支援
Keyword:
人工知能(AI)
,
バレット食道
,
診断支援
pp.1706-1708
発行日 2023年12月25日
Published Date 2023/12/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000001153
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はじめに
海外における上部消化管AIの商用化事例は少なく,バレット食道(Barrett’s esophagus)の病変検知を対象とした商用化製品としてNEC社のWISE VISIONⓇ Endoscopy とOdin Vision社のCADUがある。
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