特集 新生児・小児蘇生法の不易流行-ガイドライン改訂を支える研究論文
新生児蘇生法 JRC新生児蘇生ガイドライン2020の改訂ハイライト
諫山 哲哉
1
1国立成育医療研究センター 周産期母性診療センター
キーワード:
Epinephrine
,
救急医療サービス
,
アルゴリズム
,
時間因子
,
診療ガイドライン
,
新生児蘇生法
Keyword:
Epinephrine
,
Algorithms
,
Practice Guidelines as Topic
,
Emergency Medical Services
,
Time Factors
pp.2007-2011
発行日 2021年12月1日
Published Date 2021/12/1
DOI https://doi.org/10.24479/J00648.2022082220
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<Key Points>(1)ブリーフィングの重要性が強調された。(2)救命の流れと静脈内アドレナリン投与の重要性が強調された。(3)努力呼吸かチアノーゼのどちらか一方でもSpO2モニタを装着し、対応要検討となった。
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