特集 不登校
診療と連携 学校との連携
岡田 あゆみ
1
1岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科小児医科学
キーワード:
カウンセリング
,
学校
,
学校保健
,
リラクゼーション療法
,
身体症状症および関連症
,
経口投与
,
守秘
,
Risperidone
,
組織体間関係
,
不登校
,
起立性調節障害
,
ソーシャルワーカー
,
自閉症スペクトラム障害
,
スクールカウンセラー
,
医療コーディネーター
Keyword:
Risperidone
,
Counseling
,
Confidentiality
,
Interinstitutional Relations
,
Autism Spectrum Disorder
,
Social Workers
,
Relaxation Therapy
,
Administration, Oral
,
Phobic Disorders
,
Somatoform Disorders
,
School Health Services
,
Schools
,
Orthostatic Intolerance
pp.780-784
発行日 2020年6月1日
Published Date 2020/6/1
DOI https://doi.org/10.24479/J00648.2020280406
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<Key Points>(1)守秘義務に留意し、親子の同意を得たうえで学校と連携する。(2)相談の窓口となるキーパーソンを決めて、校内での情報共有を依頼する。(3)学校への文書は家族に内容を確認してもらい、家族間の情報共有にも役立てる。(4)個を診る小児科医と集団をみる教師の考え方の違いをお互いに尊重する。
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