特集 人工知能(AI)と小児医療
放射線画像診断(画像診断支援)
中田 典生
1
,
小林 博司
,
大橋 十也
1東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター 超音波応用開発研究部
キーワード:
MRI
,
X線CT
,
コンピュータ支援放射線画像解析
,
アメリカ
,
中国
,
日本
,
産業開発
,
教師付き機械学習
,
ディープラーニング
Keyword:
United States
,
Japan
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Industrial Development
,
Supervised Machine Learning
,
China
,
Deep Learning
,
Tomography, X-Ray Computed
,
Radiographic Image Interpretation, Computer-Assisted
pp.73-80
発行日 2019年1月1日
Published Date 2019/1/1
DOI https://doi.org/10.24479/J00648.2019141076
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<Key Points>(1)現在は第三次AIブームであり、その中心的な技術革新は、ディープラーニングという技術である。(2)ディープラーニングとは画像認識から進歩してきた技術であり、医療においてまず実用化されるのは画像診断の分野である。(3)ディープラーニングを使用していない医療AIの進歩は実はさほど進んではいないという事実に医療関係者は留意すべきである。
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