発行日 2014年6月20日
Published Date 2014/6/20
DOI https://doi.org/10.19020/J01937.2014261358
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
RFA前後の造影CTの比較による従来の焼灼マージン評価は,主観的で不正確であり局所再発の原因となる.SPIOを投与してからRFAを行って3日後以降のT2強調画像では,焼灼マージンが低信号帯として抽出される.焼灼マージンの状態(AM-plus,AM-zero,AM-minus)を客観的に評価することで,局所再発の危険性を正確に予測できる.
Copyright © 2014, Nihon Medical Center, Inc. All rights reserved.