特集 求められる腎不全患者の緩和ケアとその人らしさのケア―あるべき姿を再考する
コラム:透析クリニック看護師の立場からみた緩和ケア―患者との距離の近さが生む対話と葛藤
守屋 洋子
1
1 重松クリニック・慢性腎臓病療養指導看護師
キーワード:
透析クリニック
,
緩和ケア
,
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
,
地域連携
,
意思決定支援
Keyword:
透析クリニック
,
緩和ケア
,
アドバンス・ケア・プランニング(ACP)
,
地域連携
,
意思決定支援
pp.953-955
発行日 2026年9月10日
Published Date 2026/9/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000003925
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2025年以降,厚生労働省の方針や3学会合同のガイダンスにより,透析中,あるいは透析を行わない方針(保存的腎臓療法)を含む,全病期の腎不全患者について緩和ケアの拡充・制度化が進められており,研修体制支援や地域モデル事業を通じてクリニックを含む現場での実装が位置づけられている.本コラムでは,長年透析クリニックという生活の場で患者と向き合ってきた看護師の立場から,今,現場で求められる緩和ケアについて考えたい.

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