Clinicolor
ラマン分光法を用いて診断したPencil-core Granuloma
原 詩織
1
,
加藤 雪彦
1
,
梅林 芳弘
1
Shiori HARA
1
,
Yukihiko KATO
1
,
Yoshihiro UMEBAYASHI
1
1東京医科大学八王子医療センター,皮膚科(主任:梅林芳弘教授)
pp.961-962
発行日 2025年7月1日
Published Date 2025/7/1
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000005275
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現病歴 10年前,右中指に何らかの筆記具を刺した覚えがある。その後,同部位には黒色調の病変が残っていたが,徐々に増大してきた。
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