Ⅱ.所見からみた診断の進め方
5 角結膜 3)角膜実質混濁
﨑元 暢
1
1日本大学医学部視覚科学系眼科学分野
pp.1213-1220
発行日 2018年9月30日
Published Date 2018/9/30
DOI https://doi.org/10.18888/ga.0000000852
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角膜実質混濁の診察は,細隙灯顕微鏡のみを用いることで行うことができる。角膜実質混濁の直接的な病態として浮腫,浸潤,瘢痕,沈着,そして融解(潰瘍)が挙げられる。
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