Ⅰ.主訴からみた診断の進め方
13 開瞼困難
山上 明子
1
1井上眼科病院(東京都千代田区)
pp.1047-1049
発行日 2018年9月30日
Published Date 2018/9/30
DOI https://doi.org/10.18888/ga.0000000824
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眼が開けにくいと受診した場合は,眼窩内疾患,眼瞼下垂をきたす疾患(動眼神経麻痺,腱膜性眼瞼下垂,筋無力症)や顔面痙攣,眼瞼痙攣や開瞼失行などを鑑別する必要がある。
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