特集 リバース型人工肩関節置換術(RSA)の最前線
RSAの周術期管理とリハビリテーション
井上 駿也
1,2
,
堀家 陽一
3,4
,
西中 直也
3,4,5
1昭和大学藤が丘リハビリテーション病院リハビリテーションセンター
2昭和大学大学院保健医療学研究科
3昭和大学藤が丘病院整形外科
4昭和大学スポーツ運動科学研究所
5昭和大学大学院保健医療学研究科リハビリテーション領域運動機能学部門
キーワード:
リバース型人工肩関節置換術(reverse shoulder arthroplasty;RSA)
,
周術期管理(perioperative management)
,
リハビリテーション(rehabilitation)
Keyword:
リバース型人工肩関節置換術(reverse shoulder arthroplasty;RSA)
,
周術期管理(perioperative management)
,
リハビリテーション(rehabilitation)
pp.766-773
発行日 2024年7月19日
Published Date 2024/7/19
DOI https://doi.org/10.18885/JJS.0000001833
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リバース型人工肩関節置換術後の肩関節機能を最大限に発揮させるには適切な周術期管理とリハビリテーションが必要である。周術期管理は術前評価から出血感染対策,疼痛管理について,リハビリテーションは安全で患者の身体機能に応じた適切な介入方法について,最新の研究と知見から得られた留意点を述べる。
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