特集 総おさらい!知っておきたい心臓の解剖-臨床を見据えた解剖学-
治す 解剖学的にみた循環器治療とピットフォール 冠動脈治療において必要な解剖の知識
伊藤 英樹
1
,
碓氷 章彦
1名古屋大学 大学院医学系研究科心臓外科
キーワード:
開胸術
,
局所解剖学
,
冠動脈疾患
,
心エコー図
,
心膜
,
冠状動脈バイパス術
,
最小侵襲手術
,
冠状動脈
Keyword:
Anatomy, Regional
,
Coronary Artery Bypass
,
Coronary Disease
,
Coronary Vessels
,
Echocardiography
,
Pericardium
,
Thoracotomy
,
Minimally Invasive Surgical Procedures
pp.209-213
発行日 2019年2月9日
Published Date 2019/2/9
DOI https://doi.org/10.18885/J03097.2019158070
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<Point>1 冠動脈が走行する房室間溝と室間溝の構造を理解する。2 冠動脈の相互の位置関係を把握し、周囲の構造に留意することが安全な手術につながる。3 心嚢背側にある構造(肺、横隔神経、下行大動脈)を理解する。
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