特集 中枢神経系の新たな疾患カテゴリーとその画像所見
高齢者tauopathy
櫻井 圭太
1
,
徳丸 阿耶
,
村山 繁雄
1東京都健康長寿医療センター 放射線診断科
キーワード:
核上性麻痺-進行性
,
海馬
,
加齢
,
MRI
,
リン酸化
,
Tau Proteins
,
重症度指標
,
神経原線維変化
,
大脳皮質基底核変性症
,
タウオパチー
Keyword:
Aging
,
Hippocampus
,
Magnetic Resonance Imaging
,
Phosphorylation
,
Supranuclear Palsy, Progressive
,
Severity of Illness Index
,
Neurofibrillary Tangles
,
tau Proteins
,
Tauopathies
pp.1406-1417
発行日 2017年12月26日
Published Date 2017/12/26
DOI https://doi.org/10.18885/J01843.2018048066
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高齢化社会の進行により、認知症は長寿社会の新たな医学的課題である。そのなかでも、嗜銀顆粒性認知症、進行性核上性麻痺などの高齢者tauopathyは、高齢者の認知症では高頻度であり、画像診断医は、その臨床情報および画像所見について理解が必要である。
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