特集 レジデントにとって必要な運動器疾患の診断法-Tips and Essence-
治療方針決定に必要な診断法 青壮年・中高年期の代表的疾患 股関節 変性疾患、スポーツ外傷・障害
山藤 崇
1
1東京医科大学 整形外科学分野
キーワード:
Lidocaine
,
局所解剖学
,
関節疾患
,
股関節
,
骨折-疲労
,
スポーツ障害
,
鼠径部
,
大腿筋
,
大腿骨頸部骨折
,
大腿骨頭壊死
,
恥骨
,
腸腰筋
,
腹痛
,
変形性股関節症
,
大腿寛骨臼インピンジメント
,
圧痛
,
骨盤骨折
Keyword:
Anatomy, Regional
,
Athletic Injuries
,
Femoral Neck Fractures
,
Femur Head Necrosis
,
Groin
,
Joint Diseases
,
Hip Joint
,
Lidocaine
,
Pubic Bone
,
Fractures, Stress
,
Osteoarthritis, Hip
,
Abdominal Pain
,
Femoracetabular Impingement
pp.217-231
発行日 2019年4月1日
Published Date 2019/4/1
DOI https://doi.org/10.18885/J00282.2019184086
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レジデントにとって股関節疾患の診察は容易ではなく、特にスポーツにおける股関節疾患は整形外科の専門医にとっても診断に難渋することもある。診察の際は自分自身の手でしっかりと患部を診察し、画像検査と照らし合わせて診断を進めていくことが、診断技術を向上していく鍵となる。
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