特集 負荷心エコーで疾患の何がみえる?
治す12
負荷心エコーを大動脈弁狭窄症の治療に活かす!
宮原 大輔
1
,
佐藤 如雄
1
1聖マリアンナ医科大学病院循環器内科
キーワード:
大動脈弁狭窄症
,
エルゴメータ負荷
,
6分間歩行負荷
,
ドブタミン負荷
Keyword:
大動脈弁狭窄症
,
エルゴメータ負荷
,
6分間歩行負荷
,
ドブタミン負荷
pp.589-597
発行日 2024年6月9日
Published Date 2024/6/9
DOI https://doi.org/10.18885/HV.0000001572
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経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)の普及により大動脈弁狭窄症(AS)患者の高齢化が進んでいる。負荷心エコーはAS症例における重症度診断と治療適応を検討するうえで重要な検査である。本稿では,ASと負荷心エコーの歴史と今後の展望をまとめた。
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