特集 大人医師の復習帳―昔の常識,今でも大丈夫?
第8章 神経
[タウオパチー]タウオパチーの変わる疾患概念と診断の考え方
下畑 享良
1
1岐阜大学大学院医学系研究科 脳神経内科学分野
pp.860-863
発行日 2026年4月1日
Published Date 2026/4/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika137_860
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タウオパチーの今昔
かつてタウオパチーは,典型的な臨床像を呈する進行性核上性麻痺(PSP)と大脳皮質基底核変性症(CBD)を指しましたが,現在ではそれぞれに非典型的な臨床亜型があるだけでなく,自己免疫性タウオパチーであるIgLON5抗体関連疾患といった免疫療法が有効な疾患の存在も明らかになりました.

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