発行日 2005年8月1日
Published Date 2005/8/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2005253139
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本邦でも2002年4月の保険適用により,FDG-PETが普及してきた.すでに悪性リンパ腫においてはroutine studyとして行うことが求められている.治療終了時の残存判定や,さらには治療早期の治療反応性が予後因子として抽出される.最近,悪性リンパ腫の新たな治療効果判定基準としてIWC+PETが提唱されている
©Nankodo Co., Ltd., 2005