発行日 2009年10月1日
Published Date 2009/10/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2010044188
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健常人40例を対象にGerber法とGerber変法(Modified法)を用いて肩関節弛緩性を評価し、再現性を比較検討した。その結果、Modified法はGerber法と比べ、検者内再現性が有意に高かった。尚、肩関節専門医と研修医の検者間の再現性には有意差はみられなかった。
©Nankodo Co., Ltd., 2009