発行日 2004年1月1日
Published Date 2004/1/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00764.2004116494
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正常股関節をソケットとボールからなる純粋な球状関節と仮定し,単純X線像,CTから相当する5つの因子を求め,数式を使用し正常股関節の骨性インピンジメント迄の可動域を算出した.また,正常股関節と人工股関節の形状を示す5つの因子を比較した.正常股関節の各運動方向のROM,形態を示す5因子の値は,人工股関節の形態,設置位置,体内必要ROMに参考となる情報と考えられた
©Nankodo Co., Ltd., 2004