外科医必読interventional radiology
Non-vascular interventional radiology 膿瘍穿刺ドレナージ
小林 聡
1
,
黒住 昌弘
,
宮川 眞一
1信州大学 消化器外科
キーワード:
ドレナージ
,
インターベンショナルラジオグラフィー
,
穿刺
,
インターベンショナル超音波診断
,
腹部膿瘍
,
周術期管理
,
腹部CT
Keyword:
Drainage
,
Punctures
,
Radiography, Interventional
,
Ultrasonography, Interventional
,
Abdominal Abscess
,
Perioperative Care
pp.846-850
発行日 2010年8月1日
Published Date 2010/8/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00393.2010289017
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膿瘍穿刺ドレナージは、保存的治療抵抗性の膿瘍に対する第一選択の治療法である。本法は技術的に確立された低侵襲な治療法であるが、施行にあたっては、ガイドとする画像装置の利点・欠点を理解するとともに、日頃から手技や手順に習熟しておく必要がある。
©Nankodo Co., Ltd., 2010