Volume 29, Issue 9 （August 2018）

Clinical Engineering 29巻9号（2018年8月発行）

特集臨床工学技士と災害対策─災害時の事業継続計画（BCP）をどう考える─

【震災の経験と今後の課題】集中治療室の災害対策山下大輔 ¹ ¹熊本大学医学部附属病院医療技術部ME機器技術部門キーワード：前震 , 本震 , 免震構造 Keyword: 前震 , 本震 , 免震構造 pp.787-793

発行日 2018年8月25日 Published Date 2018/8/25

DOI https://doi.org/10.15105/CE.0000000266

PDF(8498KB)

熊本県は2016年4月に二度の大きな地震を経験した．本稿では，前震と本震時に臨床工学技士として経験した院内の安全確認や重症患者受け入れの対応，集中治療部での役割，職員への食料確保などを踏まえて，災害対策を考える．

基本情報

電子版ISSN 2432-1265 印刷版ISSN 0916-460X Gakken

【震災の経験と今後の課題】透析室の災害対策下條隆史 Gakken Clinical Engineering
29巻 9号（2018年8月） pp.779-786
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震災を経験して前田進太郎医学書院臨床皮膚科
78巻 5号（2024年4月） pp.16
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日本の災害対策の到達点と今後の課題河田惠昭医学書院公衆衛生
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集中治療室における臨床工学技士の必要性と今後の課題氏家良人 Gakken Clinical Engineering
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8 集中治療室におけるリハビリテーション医療の今後と課題笠井史人 , 田中雅子 , 杉山智子 , 和田義孝日本リハビリテーション医学会 The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
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今後の休養対策の課題三宅健夫医学書院保健婦雑誌
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震災時における生理機能検査室の対応山崎まゆみ医学書院検査と技術
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