特集 つなぐ緩和ケア 外来からはじまる切れ目ない連携に向けて
入院フェーズ:緩和ケアの転換点で“支援のかたち”を整える③ [Basic編] 退院時カンファレンスでは「伝わる」情報を届ける
壁谷 めぐみ
1
1名古屋記念病院 薬剤部
pp.2269-2271
発行日 2025年12月5日
Published Date 2025/12/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2025140017
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Key Points
薬剤調整や経過,副作用情報を「伝わるかたち」で共有する.
退院時カンファレンスへの薬剤師の参加状況を把握し,参加促進に取り組むことが求められる.
薬剤に関する情報を薬剤師間で細やかに検討・共有し,切れ目のない緩和ケアを支える役割を担う.

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