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緊急レポート:令和2年7月豪雨
令和2年7月豪雨における先遣隊活動報告
Activity reports of advance research unit for the heavy rain in July 2020
寺田 英子
1
,
渡邊 智恵
2
Hideko Terada
1
,
Tomoe Watanabe
2
1日本災害看護学会先遣隊隊員記録担当
2日本災害看護学会先遣隊隊員日本赤十字広島看護大学
キーワード:
令和2年7月豪雨災害
,
先遣隊活動
,
避難所
,
COVID-19
,
The heavy rain in July 2020
,
Advance research unit
,
Evacuation shelter
Keyword:
令和2年7月豪雨災害
,
先遣隊活動
,
避難所
,
COVID-19
,
The heavy rain in July 2020
,
Advance research unit
,
Evacuation shelter
pp.132-137
発行日 2020年12月31日
Published Date 2020/12/31
DOI https://doi.org/10.11477/mf.7008200552
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Ⅰ はじめに
今回,本先遣隊は,令和2年7月豪雨により甚大な被害のあった九州地方への先遣隊第1班として派遣され活動を行った.本レポートでは主に発災後6日目〜9日目の急性期の福岡県大牟田市と熊本県八代市の状況と活動内容について報告する.
なお今回の活動では,COVID-19拡大防止のため,被災地域では県外からの外部支援者を制限している状況に鑑み,先遣隊自身の感染防護策に加え,面談時の密接・密集・密閉をできるだけ避けるよう配慮した.
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