関西医科大学附属病院リハビリテーション科

高度先進医療からデイケアまで

地域完結型医療で

　大阪・京都に近い京阪電鉄沿線駅から程近い好立地な場所に，機能の異なる4つの大規模な病院でリハビリテーション医療を展開する関西医科大学リハビリテーション医学講座．長谷教授は2012年に着任しました．

　「高度先進医療の拠点となる附属病院，救命救急センターや多彩な診療科で地域医療を守る総合医療センター，地域医療の拠点となる香里病院，訪問診療，デイケアなどで地域に根ざした医療を提供するくずは病院といった4つの病院が急性期から回復期まで，北河内地区でシームレスにリハビリテーション医療を提供できるようになっており，超高齢社会に必要とされている地域完結型の医療を先導すべく取り組んでいます」と話す長谷先生は着任されてから，次々に新しいリハビリテーション医療分野に挑戦し続けています．