特集 withコロナを見据えた地域支援への模索part.1
withコロナ時代における「集う場」の必要性
鴻巣 麻里香
1
1KAKECOMI
pp.136-138
発行日 2020年7月15日
Published Date 2020/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5003201189
- 有料閲覧
- 文献概要
- 1ページ目
- 参考文献
KAKECOMIの活動
福島県の南端で活動する非営利団体KAKECOMIは,「社会保障制度の隙間」に落ちてしまう人々が「支援」に出会う場を作り,「誰も置き去りにしない地域社会」の実現をミッションに活動を続けている。活動開始は2015年で,現在は
・まかないこども食堂たべまな
・セーフティシェアハウス事業(民間シェルター)
・ソーシャルワーク相談室(困りごとなんでも相談と社会資源利用援助)
の3本を活動の柱としている1)。
Copyright © 2020, MIWA-SHOTEN Ltd., All rights reserved.