連載 攻めの地域介護予防—健康生成論に基づいた地域リハビリテーション・第12回【最終回】
攻めの地域介護予防のセラピストとしてのあり方
榊原 正博
1
1株式会社モノ・ウェルビーイング
pp.1028-1031
発行日 2017年12月15日
Published Date 2017/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5003200763
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はじめに
本稿をもって,12回にわたった連載も最終回となります。セラピストではない,一事業主がここまで偉そうにリハビリテーションについて語るなんておこがましいと,毎回恐縮しながら原稿を書くのも今回でおしまいです。ここまでお付き合いいただいた読者の皆様,本当にありがとうございました。
さて,最後は,攻めの地域介護予防を突き詰めていく先にあるものと,リハビリテーションを行うセラピストのあり方について,北欧のシステムと日本のシステムの両方を見たものとしてまとめたいと思います。
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