話題の著者に聞く
山本伸一氏『PT・OTのための脳卒中に対する臨床上肢機能アプローチ—弛緩から痙性・失調・肩の痛み,高次脳機能障害等に対するMovement-Therapy』
pp.618-619
発行日 2024年7月15日
Published Date 2024/7/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5001203836
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脳卒中患者さんの「身体を治してほしい」という本音や,強い痙性,肩の痛み等の症状に苦しむ声.これらに向き合ってきた山本伸一先生は,そのような患者さんの治療に役立てるべく,全国の臨床家が培った知識と実践を結集して『PT・OTのための脳卒中に対する臨床上肢機能アプローチー弛緩から痙性・失調・肩の痛み,高次脳機能障害等に対するMovement-Therapy』を上梓されました.先生の30年以上の経験を基にした本書の特徴や,治療技術を高めるために必要なこと,読者の皆様へのメッセージを語っていただきました.(編集室)
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