リアル症例カンファレンスin Osaka
緊急のフルストマック
水谷 光
1
,
穴田 夏樹
2
,
内藤 祐介
3
,
堀 耕太郎
4
,
堀江 里奈
5
,
山崎 広之
6
,
山田 有季
7
1大阪労災病院 麻酔科・中央材料室
2関西医科大学 麻酔科学講座
3奈良県立医科大学 麻酔科学教室
4大阪市立大学大学院医学研究科 麻酔科学
5京都府立医科大学 疼痛・緩和医療学教室
6大阪市立大学大学院医学研究科 麻酔科学
7大阪労災病院 麻酔科
pp.75-85
発行日 2020年1月1日
Published Date 2020/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101201565
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関西地方の麻酔科医たちが「症例カンファレンス」を実際に集まってやってみた。
通常の「症例カンファレンス」は,提示症例に対して各施設が周術期管理計画を原稿で示し,相互のやりとりはない。別の施設で働く麻酔科医が顔を合わせて,提示症例に対して思うことを述べることによって,互いのプランに取り入れられること,足りないことなどがその場で発見できるのではないか。それは読者にとっても新しい発見につながるのではないか。そんな思いで今回の「リアル症例カンファレンスin Osaka」は開催された。
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