徹底分析シリーズ 周術期の低体温
特別寄稿
【特別寄稿】周術期体温調節の未来像―今,治療的低体温がエキサイティング
溝部 俊樹
Daniel I. Sessler
1
1Michael Cudahy Professor and Chair Department of Outcomes Research The Cleveland Clinic
pp.5-6
発行日 2012年1月1日
Published Date 2012/1/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101101419
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体温研究は,1980年代からの長い道のりを経て進歩してきた。しかし,進むべき長い道のりがまだ残されている。未来を予想するのは難しいと昔から言われているが,直近の過去を振り返ることで,周術期体温調節の未来像を推し図り,将来へ向けた課題を述べる。
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