--------------------
from LISA
pp.691
発行日 2009年7月1日
Published Date 2009/7/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101100706
- 販売していません
- 文献概要
■携帯電話の最新モデルの出現スピードには驚かされます。次から次へと,デザインもさることながら,その機能性に優れた,カメラなのかTVなのか,はたまたコンピュータなのか…そんなに早くに変えなくてもと思うのは,メールと電話,そしてほんの少しだけカメラの機能しか使用していない者のひがみなのか。それにしても,それだけの機能しか使っていない携帯電話なのですが,一度持ち始めると,持たないでいることが不安になるのはどうしてなのでしょう。携帯電話出始めの頃には,そんなもの必要ないと,なかなか持とうとはしなかったのにです。
もちろん,肌身離さず持っているのではなく,バッグに入れてマナーモードにしているので,かかってきてもわからないときのほうが多いのです。そんなわけで,私の携帯はほとんど持っている意味がないのですが,近くに買い物に出かけるときなど,一歩外に出て携帯を所持していないことに気づくと,急いで取りに戻ります。戻る距離でなくなると,持ってこなかった自分を呪ったりします。もちろん,電池の容量が減ってくると,これはもうとても心配。
Copyright © 2009, "MEDICAL SCIENCES INTERNATIONAL, LTD." All rights reserved.