特集 生命科学のNew Key Word
8.発生/増殖
リゾホスファチジン酸シグナル
福嶋 伸之
1
Nobuyuki Fukushima
1
1近畿大学理工学部生命科学科分子神経生物学
pp.478-479
発行日 2004年10月15日
Published Date 2004/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425100614
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生理活性脂質としてのリゾリン脂質の働きが明らかにされつつある。そのプロトタイプともいえるリゾホスファチジン酸(LPA)の代謝,受容体および発生との関連について概説する。詳細は文献1-4および14を参照されたい。
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