特集 COVID-19罹患後症状の実態—現場の医療者はどう患者に向き合っているか?
【社会的支援】
❶COVID-19罹患後症状を有する労働者への社会的視点—産業医の立場から
五十嵐 侑
1
1産業医科大学 産業医実務研修センター
キーワード:
COVID-19
,
罹患後症状
,
診断書
,
産業医
,
就業上の配慮
,
合理的配慮
Keyword:
COVID-19
,
罹患後症状
,
診断書
,
産業医
,
就業上の配慮
,
合理的配慮
pp.180-184
発行日 2026年2月15日
Published Date 2026/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218880510360020180
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ポイント
・罹患後症状を有する患者には、就労において医学的見地から悪化・遷延を防ぐための助言を行う。
・職場復帰のための診断書を作成する際の5つのポイントは、「診断名」「就労の可否」「安全上、制限が必要な作業」「望ましい配慮」「制限が必要な期間や見通し」である。
・産業医としての罹患後症状を有する従業員への支援の3つのポイントは、「罹患後症状の説明」「医療機関との連携」「労災補償への説明」である。

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