特集 SSTのいまとこれから
                        
                        
                
                  
                  
              
              
              
                  
                  
                  
                  
                            
                                    2―SST論②精神科リハビリテーションとSST
                                    
                                    
                                    
                            
                            
                
                
                
                            
                            
                  
                            
                                
                            
                        
                
                
                
                            
                        
                
                
                            
                            
                            
                  
                            
                                    
                                    「橋渡し」としてのSST
                                    
                                    
                            
                            
                        
                
                
                            
                            
                                
                                    
                                        
                                            
                                                鈴木 丈
                                            
                                            1
                                        
                                        
                                        
                                        
                                            
                                        
                                    
                                
                                
                                    
                                
                            
                        
                
                
                
                  1浅井病院
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                
                            
                            
                        
                
                            
                            
                        
                
                pp.20-23
                
                
                
                  発行日 1998年3月15日
                  Published Date 1998/3/15
                
                
                
                DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900025
                
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何もできない人はいない―「やりにくい状況」から「やりやすい状況」へ,SSTは橋渡しである。実施期間を区切り,参加目的を明確にできれば,ほとんどの患者が生活技能を獲得できる。SST運営のポイントは対人関係の相互作用に働きかけるという自覚が援助者にあるかどうかだ。

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