特別記事
座談会 臨地実習から「精神看護学」を見つめ直す
田中 隆志
1
,
飛内 優子
1
,
小川 ひろみ
2
,
武市 顥子
3
,
萩野 圭子
4
,
藤田 富士子
5
,
土佐 峯子
6
,
田島 修
6
1市立函館病院高等看護学院
2国立函館病院附属看護学校
3国立療養所北海道第一病院附属看護学校
4函館医療保育専門学校
5函館厚生院看護専門学校
6市立函館病院分院旭岡病院
pp.44-49
発行日 1998年1月15日
Published Date 1998/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689900008
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函館では,教務主任会議にて各学校が情報を共有しつつ,それぞれの「精神看護学」づくりを進めてきた。
本座談会は,同会議が臨床の方を迎え,新講座のスタートを直前に控えての再点検を試みたものである。
学校教育の出口となる実習で学生に伝えるべきことは何なのか。そこから「精神看護学」全体を振り返る。
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