多職種座談会
継続的に意味のある支援を届けるアウトリーチチームの在り方
舘澤 謙蔵
1
,
梁田 英麿
2,3
,
高木 俊介
1,4
,
近田 真美子
5
1たかぎクリニック
2東北福祉大学せんだんホスピタル包括型地域生活支援室(S-ACT)
3一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会
4京都・一乗寺ブリュワリー
5福井医療大学保健医療学部看護学科
pp.514-522
発行日 2024年11月15日
Published Date 2024/11/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689201350
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アウトリーチチームと一言に言っても、支援の内容、活動範囲、母体組織、構成職種などに定型はなく、多種多様である。そんな多種多様なアウトリーチチームが長く支援を継続していくために必要なことは何か。京都、仙台、福井でアウトリーチ活動および研究に携わっている4名が集まり、座談会が開催された。
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