特集1 する側・される側どちらにとっても“楽”で“快適”な「楽々快々」介助術
扉
pp.85
発行日 2022年3月15日
Published Date 2022/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200976
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患者さんの高齢化がいちじるしい精神科の現場で、日々のおむつ介助等の際に、腰の痛みを我慢しながら働いている看護師の方々は多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、相手とこちらの「楽」と「快」が両方成立する魔法のようなボディメカニクスです。
教えてくださったのは、「カイゴジョブアカデミー」という、介護職員を養成するスクールで講師を勤めている佐藤絵美里さん。そして取材してくださったのは、本誌で連載中の木田塔子さん(看護大学生)です。
ピンとくるものがありましたら、ぜひ皆さんの現場でも実践してみてください。
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