レポート
「看護管理者応援研修 臨床で身体拘束をしないための看護管理者の役割」に参加して
寺岡 征太郎
1
1和洋女子大学看護学部
pp.297-301
発行日 2018年5月15日
Published Date 2018/5/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689200488
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身体拘束をしない医療のための試みや検討が、今、医療界で大きく動いている。
2018年1月21日、名古屋市のウインクあいちで「看護管理者応援研修 臨床で身体拘束をしないための看護管理者の役割」が開かれた(主催:日本看護倫理学会臨床倫理ガイドライン検討委員会)。
当日は、一方的な講義ではなく、参加者と意見交換をしながら、自施設・自部署での目標立案まで行うことが目指されたという。この会に、協力者(演習担当)の役割で参加した寺岡征太郎氏にレポートしていただいた。
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