特集1 心が折れない看護研究
困っている様子の研究担当者に指導者はどう応えるか
藤井 陽子
1
1福山こころの病院・男女混合病棟
pp.17-20
発行日 2013年1月15日
Published Date 2013/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689101128
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私は8年ほど前に当院で看護研究委員になりました。今も日々の業務に追われながら、自らの臨床での気づきや疑問を研究論文にまとめたり、指導者として看護研究担当者のサポートをおこなっています。
今回は、そんな私が実際に体験したことや、スタッフが困っていたときに指導者としてどう行動したか、どのタイミングで声かけをしたかなどを振り返りながら、どのようにして担当者に寄り添い、やる気を出してもらってきたかを書かせていただきました。
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