特集1 「行動制限最小化」につながる看護をさがす
扉
pp.13
発行日 2007年1月15日
Published Date 2007/1/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1689100374
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行動制限最小化に迷いと不安はつきものだ。
なぜならそれは、行動制限をなるべく行なわず、できるだけ早期に解除することを目指しながらしかもその結果が事故に至らないよう中断・解除についてできる限り正確に判断していく、という複雑な要素を含んでいるからだ。
一体この過程のすべてをどう"適切""正確"に判断していけばよいのか。
行動制限にまつわる迷いと不安も最小化して事故を減らしたい。
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