インタビュー
AIDSの「いま」と在宅ケア―国立国際医療センター/エイズ治療・研究開発センターコーディネーター池田和子氏にきく
池田 和子
1
1国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター
pp.658-662
発行日 1998年9月15日
Published Date 1998/9/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688902461
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AIDS「後天性免疫不全症候群(acquired immunodeficiency syndrome)=エイズ」は,治療薬の進歩により,いまや「慢性疾患」の様相を呈してきたといわれています.在宅で暮らしている患者さんが多く,訪問看護婦や保健婦がかかわるケースも増えてきました.
そこで今回,日本におけるAIDS治療の最先端をいく医療機関である,国立国際医療センター/エイズ治療・研究開発センターのコーディネーター・池田和子さんに,AIDS治療や在宅ケアについてお話をうかがいました.
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